このサイトをご訪問いただきありがとうございます。
- プロポーズをされて結婚が決まったばかりの方
- 結婚式準備を始めた方
- 結婚式場は決まったけれどもちょっと迷いが生じている方
- もう結婚しているけれども改めて結婚式をあげたい方
など素敵な結婚式のための情報を求めてこのサイトに来てくださったのではないかと思います。
このサイトでは私(サイト管理人)自身の体験をもとに、結婚式準備のお役立ち情報をお届けします。
私自身の結婚式の準備を振り返って、「ここはこうした方が良いよ!」とか「こうしたらよかったなぁ・・・」という気持ち(後悔?)をたくさん詰め込みました。
私の結婚式準備の経験が未来の花嫁さんの素敵な結婚式に役に立ってくれればいいなぁと願っています。
またお役立ちの知識もたくさん!、具体的には結婚式場を決めるまでの基本的な流れや結婚式のお金の話、節約するポイント、ブライダルフェアの活用方法などなど絶対に知っておいた方が良い事もまとめてお伝えしていきますね。
いっしょに素敵な結婚式にしていきましょう
最高の結婚式準備の為の目次
結婚式準備の為に必要なことをまとめてみました。
この記事は結構ボリュームがあるので、目次を使って興味ある所から読んでみて下さい♪
結婚式準備の前に/まず初めに知っておきたいこと
やっぱり気になる!結婚式のお金に関すること
結婚式の情報収集をしよう
困った時は・・・結婚式のお悩み、Q&A
結婚式準備の前に/まず初めに知っておきたいこと
結婚式の準備を始めるにあたってまず初めに知っておきたいことをまとめました。
結婚式準備の基本的な流れ
結婚式の準備を始めるにあたって、まずは全体の流れやチェックポイントなどを確認していきましょう。
まずは基本的な準備の流れを3つご紹介します。
- プロポーズから式場決定までの大まかな流れ
- 結婚式場探しの流れ
- 契約の流れ
プロポーズから式場決定までの大まかな流れ
結婚が決まってから実際に結婚式場が決まるまでの一般的な流れをご紹介します。
- 親や親戚、周囲への報告
- 婚約指輪、婚約記念品の購入
- 結納、両家の顔合わせ
- 結婚式場の情報収集やイメージを固める
- 結婚式の費用や挙式スタイル、招待するゲスト数などを決める
- 式場主催のブライダルフェアに参加する
- 結婚式場を決定、本契約をする
1.親や親戚、周囲への報告
結婚が決まったことをまずは報告します。
はじめに両家の親に挨拶に行って結婚の承諾を得て、それから親戚や周囲へ報告するのが良いでしょう。
周囲への報告の仕方は、電話やメールなどで行う人が多いです。
2.婚約指輪、婚約記念品の購入
男性から女性は婚約指輪が定番となっています。
お返しとして女性からは、腕時計や洋服などを贈るケースが多いです。
3.結納、両家の顔合わせ
結納の儀式を行うことで婚約がより確実なものとなります。
結納品の内容や送り方は地域によって違ってきます。
関東の場合は男女双方が結納品を用意し、関西の場合は男性側が用意します。
最近では結納を行わずに、婚約披露パーティーや食事会を行うケースもあります。
4.結婚式場の情報収集やイメージを固める
結婚式の情報を集めてイメージを固めていきます。
情報源としては雑誌のゼクシィが有名ですが、他にもマイナビウェディングやみんなのウェディングなど結婚式の情報をまとめて見られる媒体はたくさんあります。
●代表的な結婚式情報の媒体
Webサイト | 雑誌 |
ゼクシィnet | ゼクシィ |
マイナビウェディング | レイウェディング |
ハナユメ | 東京ウェディングコレクション |
ぐるなびウェディング | 日本の結婚式 |
5.結婚式の費用や挙式スタイル、招待するゲスト数などを決める
結婚式場探しを始める前に、決めておいた方が良いことがいくつかあります。
予算や挙式スタイル、ゲスト数など事前に2人で話し合っておきましょう
事前に決めておくこと
- 結婚式の予算
- 挙式スタイル
- 招待するゲストのおおまかな数
- 挙式の季節や日取り
6.式場主催のブライダルフェアに参加する
結婚式場探しは式場主催のブライダルフェアに参加するのがお勧めです。
ゼクシィやマイナビウェディングなどのサイトでブライダルフェアを検索して、いくつか気に入ったところに参加してみましょう。
7.結婚式場を決定、本契約をする
いくつかのブライダルフェアに参加して本命の結婚式場が決まったら、本契約をします。
親や親戚にも式場が決まった旨を報告しましょう。
結婚式場探しの流れ
結婚式のイメージや予算、日程などを2人で話し合ったら、実際に結婚式場を探し始めてみましょう。
結婚式場探しの基本的な流れを紹介しますね。
- 気になる結婚式場を探す
- ブライダルフェアの予約をする
- ブライダルフェア参加前の確認事項
- ブライダルフェアに参加する
- 結婚式場を決定する
- 再度ブライダルフェアに行く
1.気になる結婚式場を探す
ゼクシィやマイナビウェディングなどの結婚式場情報サイトで気になる結婚式場を探してみましょう。
ちなみに初めはゼクシィで探す人が多いですが、マイナビウェディングやハナユメなどもキャンペーンがあるのでお得ですよ。
リアルな口コミを知りたかったら、みんなのウェディングもお勧めです。
結婚式場を検索するのにオススメのサイト
ゼクシィ | 掲載数No1 まずココから探す人が多い |
マイナビウェディング | 式場数がかなり多い、割引特典が豊富 |
ハナユメ | 直前割に力を入れている、画像が多くて探しやすい |
ぐるなびウェディング | レストランウェディングや2次会会場を探すならここ |
みんなのウェディング | 卒花嫁さんの口コミや実際の見積もりが見られる |
2.ブライダルフェアの予約をする
結婚式場の候補をいくつか決めたら、ブライダルフェアの予約をしてみましょう。
サイトによって予約の特典が違うので、ブライダルフェアの予約は、一番お得なサイトから行うのがお勧めですよ。
ブライダルフェアの予約特典があるサイト
ゼクシィ | 最大4万円 |
マイナビウェディング | 最大5万円 |
ハナユメ | 最大4万円 |
直前割とは?
- 準備期間が半年以内の結婚式に適用される割引です。
- 100万円以上の費用が節約できることともあってとてもお得です。
3.ブライダルフェア参加前の確認事項
ブライダルフェアの予約をして、後は参加するだけ・・・とその前にいくつか確認しておきましょう。
ブライダルフェアで質問したいこと
ブライダルフェアでは結婚式場のスタッフが担当についていろいろと相談に乗ってくれます。
事前に質問しておきたいことをリストアップしておくとスムーズです。
ブライダルフェアの持ち物
ブライダルフェアに持って行くものをチェックしましょう。
特にカメラは必須です。
ブライダルフェアの服装
ブライダルフェアの持ち物と合わせて服装も確認しておきましょう。
ブライダルフェアでは結婚式場内を見学して歩くので、動きやすい靴がお勧めです。
また記念撮影をすることもあるのでおしゃれな服を着て行くと良い思い出になりますよ。
4.ブライダルフェアに参加する
ブライダルフェアに参加します。
ブライダルフェアはテンションも上がるので、ぜひお二人で目一杯満喫してきてくださいね。
- 写真をたくさん撮る
- 質問をたくさんする
この2つのポイントに気を付けると、後からほかの式場とも検討比較しやすくなりますよ。
5.結婚式場を決定する
いくつかのブライダルフェアに行ったら、結婚式をあげたい式場を検討しましょう。
お二人で話し合い、結婚式の内容や費用に納得出来たら、その結婚式場と本契約をかわします。
ちなみにデータによると先輩花嫁さんは式場決定するまでに平均3.1件のブライダルフェアに行くようです。
6.再度ブライダルフェアに行く
結婚式場と本契約を交わした後に、やっぱりこの式場で良かったのかな?と不安になってしまう方もいます。
特に他の式場をあまり見学せずに式場を決めてしまた人に多いですね。
不安が残る場合はもう一度ブライダルフェアに参加してみましょう。
契約の流れ
結婚式場を決める時の契約の流れについてもしっかりと確認しておきましょう。
意外と見過ごされがちですが、実は契約のキャンセル料についてのトラブルはとても多いです。
トラブルに巻き込まれないためにも、基本的な流れを把握しておくのが大切ですよ。
- ブライダルフェア、式場見学に行く
- 仮契約、仮予約をする
- 本契約をする
ブライダルフェア、式場見学に行く
まずはブライダルフェアや式場見学への参加です。
結婚式場に行っただけでは、契約は発生はしていません。
仮予約、仮契約をする
ほかの結婚式場とも比較をしたい場合は、式場の日程を抑える仮予約、仮契約をします。
期間は大体1週間から10日間ほどで、その間希望の日時を抑えておくことができます。
仮予約、仮契約の場合はお金がかからないことがほとんどですが、ごく稀に手付金が必要な場合もあるので注意しましょう。
本契約をする
結婚式場が気に入ったら最終的に本契約をします。
本契約は実際の契約でキャンセルした場合はキャンセル料も発生します。
以上、基本的な結婚式準備の流れを3つに分けてお伝えしました。
ブライダルフェア活用方法
結婚式場探しにはまずブライダルフェアに参加することをおすすめします。
ブライダルフェアは式場探しに必要な情報がぎゅっと詰まっているので参考になります。
実際に私もブライダルフェアに行くことで、式場探しがはかどりました。
それにブライダルフェアはとても楽しいです。
おいしい料理の試食やドレスの試着などテンションが上がるものばかりなので、ブライダルフェアにデートとして行く花嫁さんも多いんですよ。
そんなブライダルフェアの活用方法やQ&Aなどわかりやすくご紹介します。
ブライダルフェアではこんなことができる!
はじめにブライダルフェアではこんなことができるよ!というメリットをご紹介します。
- 結婚式場への理解が深まる
- デート感覚で楽しめる
- ゲストの目線で体験する
- お得なプレゼントや試食
- 割引交渉ができる
結婚式場への理解が深まる
ブライダルフェアに行くと担当のスタッフさんが詳しく説明をしてくれます。
実際に結婚式場を歩き回って見られますし、雑誌やネットで写真を見るよりもよりしっかりその式場のことがわかります。
質問や相談ができる
わからないことがあれば式場のスタッフさんに質問すればすぐに答えてくれます。
また結婚全般に関することや費用のことなども相談可能です。
デート感覚で楽しめる
ブライダルフェアはドレスの試着や模擬挙式など面白いコンテンツがたくさんあるので、デート感覚でも楽しめます。
試食付きのブライダルフェアなら彼氏さんも喜ぶはず。
ゲストの目線で体験する
ブライダルフェアでは模擬挙式や模擬披露宴などゲストの目線で体験できるコンテンツがあります。
結婚式では来てくれたゲストをおもてなししたい、満足してもらいたいという花嫁さんは多いです。
ゲストに満足してもらいたいのなら、ゲストの目線で体験するのも大切です。
お得なプレゼントや試食
ブライダルフェアに行くとそれだけでお得だったりします。
例えば結婚式場によっては来館でプレゼントや商品券がもらえたり、高級料理が試食できたりします。
お得ですよね。
結婚式場探しのタイミングでしかできないことなので、目一杯堪能するのがお勧めです。
割引交渉ができる
結婚式の費用は交渉によっても割引されます。
結婚式は高額なので、なるべく割引で金額を節約したいものです。
ブライダルフェアでは最後に見積もりをもらって相談する時間があるので、その時に費用の交渉を行えますよ。
ブライダルフェアはメリットがいっぱいだね。
早速予約しようかな。
ブライダルフェアのQ&A
次はブライダルフェアに関するよくある質問を見ていきましょう。
先輩花嫁さんはどうしているのか、気になるところをチェックです。
いつ頃からブライダルフェアに行く?
結婚式場を探し始める時期はいつ頃なのでしょうか。
先輩花嫁さんのアンケート調査によると、挙式日より平均して10ヶ月前から探し始めるということがわかりました。
人気の式場は早めに予約をしておかないとすぐ埋まってしまうこともあるので、やはり皆さん早めに動き出す印象ですね。
ブライダルフェアの内容はどれがオススメ?
ブライダルフェアには試食やドレスの試着などいろいろとコンテンツがあります。
その中でも特にオススメの内容は何でしょうか。
こちらも先輩花嫁さんのアンケートを見てみると、
- 1位:試食
- 2位:会場見学
- 3位:模擬挙式
となっています。
(ゼクシィ結婚トレンド調査より)
同じ結婚式場でも日程によってフェアの内容が違うので、予め内容を見てから予約するのが良いでしょう。
何件ぐらい見て回るもの?
ブライダルフェアには平均して何件ぐらい行くものなのでしょうか。
1、2件で即決する人と、何件も回って慎重に検討する人の2つに分かれる傾向があります。
最終的には件数よりも、自分がその式場で納得できるかどうかが大切になります。
チェックするポイントは?
ブライダルフェアに行ったらいくつかチェックすることがあります。
最低限以下の内容はチェックしてみましょう。
- 見積もり
- 交通アクセス
- バリアフリーやロッカーやクローク、駐車場などをゲストのための設備がしっかりしているか
- スタッフの対応が行き届いているか
- 自分たちのやりたい演出のための設備があるか
特に見積もりは細かく書かれているので、見方が分からなかったりすることもあります。
こちらの記事も参考にしてみてください。
予約の特典はどれが一番お得?
結婚式場の検索サイトでブライダルフェアを予約すると商品券がもらえるキャンペーンを行っていることがあります。
せっかくなので、ブライダルフェアに行くついでにキャンペーンにエントリーして商品券をもらうとお得です。
数万単位というわりと大きな金額でもらえます。
もらえる商品券の金額は、1件目が高く2件目、3件目と増えるに従って少なくなっていきます。
【例:マイナビウェディング】
※金額は時期によっても変わります
1件目 | 2件目 | 3件目 |
+15,000円 | +10,000円 | +5,000円 |
何件目に行くかによって金額が変わってきますね。
ちょっと分かりにくいので、ブライダルフェア1件あたりの金額に計算し直してみました。
ブライダルフェア1件辺りの金額 | 成約特典 | |
ゼクシィ | 13,333円 | |
マイナビウェディング | 13,333円 | ~20,000円 |
ハナユメ | 11,666円 | |
ぐるなびウェディング | 7,500円 |
こうしてみると、1件あたりの金額の高いハナユメや、成約特典も付くマイナビウェディングがお得といえそうです。
ただしこういう商品券以外にも、直前割などの結婚式費用の割引キャンペーンもあるので、商品券の金額だけでなく他の要素も比較した上で予約するサイトを選ぶのがお勧めです。
ブライダルフェアの不安、心配、お悩み事
ブライダルフェアに参加したいけれども、そもそも参加してよいの?とかしつこい営業されない?などフェアに参加する前にいろいろと不安に思うこともあるかもしれません。
そういったお悩みごとをご紹介していきます。
しつこい営業をされない?騙されない?
初めてブライダルフェアに行く前に心配になるのが、しつこい営業をされないかということだと思います。
実際のところ、営業はされます。
ただし、断ればその後メールも電話も一切こなくなります。
この辺はどの式場も同じでした。
ちなみに、ほかの業界ですが、不動産や保険の営業は結構しつこくてアンケートに住所を書いただけで家にまで来たことがあります(笑)
それに比べると結婚式の営業は紳士的だと思います。
ブライダルフェアは本当に無料?
試食あり、ドレスの試着ありとブライダルフェアの内容は豪華なので、本当に無料なの?と思ってしまう人もいるかもしれません。
ですが無料です。
ただし、フルコースの試食がついてくるフェアの場合はお金がかかることがあります。
その場合は通常の値段よりも、お得な料金になっていることが多いです。
結婚するのは先だけど行っても良い?
結婚式場探しは早くから探し始める人がほとんどです。
ですので、結婚式はまだ先だけど雰囲気を体験してみたいということで見学するのは大丈夫です。
その旨をスタッフに伝えれば、営業を受けることもないですよ。
子ども連れでも参加はオッケー?
出産後に行う結婚式や子連れの方の再婚などに対応する結婚式場も増えてきています。
パパママ婚やファミリーウェディングなどのキーワードで探してみましょう。
そういう結婚式場は、打ち合わせの時に利用できるような託児所やキッズルームが完備されていたり、ベビーシッターを手配できます。
学生だけれども参加してよい?
ブライダルフェアは結婚式を考えている人なら誰でも参加することができるので、年齢制限や職業の制限はありません。
ただし実際に結婚式を挙げるカップルのデータを見る限り、男性側が学生のケースは1%程です。
(女性が学生のケースはもう少し多いです)
結婚式場としては誰でもウェルカムですが、もし学生の場合はブライダルフェアに行くことで彼氏さんがプレッシャーに感じてしまわないか配慮してあげる必要はありそうです。
すでにほかの式場に決めていてもフェアに参加してよい?
すでにほかの式場に決めていたり、本契約を交わした後でも、本当にこの式場で良いのかなと不安になる事もあると思います。
そんな時はほかのブライダルフェアにも参加してみましょう。
ほかの式場と比較することで新たな発見もありますし、2人の選択に納得感を持つことができます。
LGBTに対応している?
LGBTの方に対応している結婚式場も最近では増えてきました。
例えば私が挙式したブランドオリエンタルみなとみらいを経営するブライダルプロデュースもグループ全体で対応していますし、結婚式場検索サイト大手のマイナビウェディングは、スタッフの研修にLGBTの特別教育を組み込んでいます。
LGBTの人向けの結婚式の専用サイトnovianoviaweddingなどもありますね。
どこもHPを見ると実際にLGBTで挙式した方の体験レポートを見ることが出来ます。
個人的にはブライダルプロデュースはスタッフも親切ですし、しっかり相談に乗ってくれるので不安がある場合は相談してみることをおすすめします。
1人だけでフェアに参加しても良い?
ブライダルフェアには1人でいっても大丈夫です。
実際に私も彼氏が忙しかったので、1人でブライダルフェアに何度か行きました。
フェアに行くと他にも、1人で来ている人がチラホラいますしね。
1人だから嫌な顔される、とか対応が悪くなるということはなかったです。
親や友達と一緒に行っても良い?
ブライダルフェアには彼氏と行く人が多いですが、親や友達といっしょに行く人もいます。
忌憚なく意見を言ってもらえるアドバイザーとして同行してもらうようです。
ただし、最終的に結婚式場を決める際には彼と話し合って彼の意見も尊重するのが大切です。
結婚してから数年経ったけどフェアに行っても良い?
パパママ婚やアニバーサリー婚など結婚から数年経って結婚式を挙げるケースもあります。
私の従姉妹もそうでした。
この場合も結婚式を挙げる予定があるのなら、もちろんブライダルフェアに参加オッケーです。
ブライダルフェアを利用して、ぜひ理想の結婚式場を探してくださいね
あなたはどれ?様々な結婚式の形
結婚式は型通りに決まったものではなく、新郎新婦の数だけ結婚式の形があります。
少人数結婚式やお食事会ウェディング、フォト婚等々。
自分に合った結婚式の形を見つけることが大切です。
どんな結婚式が合うのかな?と考える時に手がかりとなるのが、結婚式の目的です。
自分の結婚式は何のために挙げるのかということを考えると、自ずとどういう形式の結婚式が良いのかが見えてきます。
結婚式の目的/結婚式は何のために挙げる?
結婚式は何のために挙げるのかというのは人それぞれ違った答えがあると思います。
ただし多くは下の5つに分類されるようです。
- 親や親戚のため
- 友人のため
- 自分のため
- 職場や仕事関係の人のため
- 世間体や地元の慣習のため
目的によってお勧めできる式場も違ってきますね。
例えば親や親戚のためでしたら、アットホームな雰囲気の少人数結婚式やお食事会ウェディングなどもお勧めできます。
また友人のための場合は、パーティー婚や1.5次会なども人気です。
結婚式は何の為? | オススメの形 |
親、親戚の為 | 少人数結婚式、お食事会結婚式 |
友人の為 | 1.5次会 |
自分の為 | オリジナル婚、海外婚、リゾート婚 |
職場や仕事関係の人の為 | 挙式+披露宴 |
世間体や地元の慣習の為 | 挙式+披露宴 |
目的が1つでない場合も多いですし、パートナーと意見が合わないこともあるかと思います。
そういう場合は、オーソドックスな挙式+披露宴の形に落ち着く方も多いですね。
なぜ結婚式を挙げるのか?という答えは一度2人で話し合ってみると良いかと思います。
色々ある結婚式の形
結婚式には本当に様々な形があります。
ですが、形式よりも「自分たちが大切にしたいものは何か?」という観点で探していくのがポイントです。
きっと理想の結婚の形が見つかりますよ。
挙式+披露宴
一般的な結婚式の形です。
筆者もこの形式で行いました。
下で紹介する、少人数結婚式やリゾート婚…なども形としては挙式+披露宴となることが多いです。
少人数結婚式
一般的な結婚式に比べてゲストの人数が少ないものを特に少人数結婚式と呼びます。
特に規定はありませんが、大体30人から40人未満を少人数結婚式と呼びます。
お食事会ウェディング
親族のみで結婚式を行いたいというときに特に人気なのがお食事会ウェディングです。
費用を節約しながら、アットホームな雰囲気でゲストにもくつろいでもらえる結婚式の形です。
特に親や親戚のために結婚式を挙げたいと考えてる方にオススメできます。
海外ウェディング
海外ウェディングには憧れている方も多いと思います。
場所はハワイが一番人気で、次いでグアム、近郊アジアとなります。
海外ウェディングを行った後に、帰国してお披露目パーティーを別途行う人もいますね。
人気ベスト3
1位:ハワイ
2位:グアム
3位:近郊アジア
リゾート婚
日本国内のリゾート地で結婚式を行います。
海外ウェディングよりはお手軽に、非日常のリゾート空間の中で結婚式を挙げることができます。
一番人気なのが軽井沢で次いで沖縄、北海道、舞浜(同率三位)となります。
人気ベスト3
1位:軽井沢
2位:沖縄
3位:北海道、舞浜
挙式のみ
披露宴は行わずに挙式のみを行う形です。
2人だけ、もしくは親や親戚、ごく近しい友人を招いて行われる挙式です。
遠方の海外ウェディングを選択される方にも多い形です。
披露宴のみ
挙式は行わずに披露宴や披露パーティーのみを行うという形です。
披露宴のみの場合は、専門式場やゲストハウスではなく、ホテルやレストランウエディングと相性が良いです。
フォト婚
挙式や披露宴は行わずに、ウェディングドレスに着替えて写真を撮リます。
私の姉の場合もフォト婚でした。
親や数人の親戚が集まってちょっとした結婚式のようでした。
結婚式は挙げないけれども、記念となることはしておきたいという人に人気です。
おめでた婚、マタニティウェディング
妊娠中の結婚式をおめでた婚、マタニティウェディングと言います。
この場合は産婦人科医と相談しつつ、体の負担が少ない妊娠5~6ヶ月に行うのが理想的です。
マタニティープランがある式場を選び、周りのサポートなども最大限に頼って準備を進めていきましょう。
1.5次会
披露宴ほどフォーマルな感じではなく、二次会ほどくだけた雰囲気でもない、いわゆる1.5次会という言葉を最近では聞くようになりましたね。
1.5次会専用の検索サイトもあります。
1.5次会を挙げる理由としては、主に2つが多いです。
- 海外やリゾート地などで挙式をしたけれども、別途お披露目の機会を設けたい
- 披露宴と二次会をまとめて行いたい
また1.5次会の場合はご祝儀制ではなく会費制を選択するカップルもの割合も増えます。
ゲストはお祝い金の負担が減りますし、新郎新婦も引き出物や引き菓子を選ぶ手間が省けるというメリットがあります。
ナシ婚
結婚式を行わない場合を総称してナシ婚といいます。
ただし定義は曖昧で、フォト婚やお食事会を行った場合でもナシ婚と分類されることもあります。
また結婚式のタイミングではナシ婚を選択した人でも、数年後に結婚式を挙げるケースもあります。
届出婚
婚姻届を提出した後に、役所内でプチ挙式を行うのが届出婚です。
欧米では割とポピュラーな形式ですね。
日本でも、ゼクシィを主導としていくつかの自治体で行われています。
パパママ婚
結婚するときには式を挙げなかったけれども子供が大きくなったので結婚式をあげたい、とか子連れの再婚など新郎新婦とその家族で行う結婚式をパパママ婚と言います。
ファミリーウェディングとも呼ばれますね。
準備の打ち合わせをスムーズにするためにも、託児所やキッズルームが備えてある結婚式場を探すのがポイントです。
アニバーサリー婚
結婚のタイミングで結婚式を挙げていなかったり、もう一度ウェディングドレスを着たいという理由で結婚記念日や節目の日に記念撮影や挙式を行うのがアニバーサリー婚です。
新たに結婚を誓うことで、お二人の間の絆がますます強くなることでしょう。
オリジナル結婚式
普通とは違う結婚式をしたいという思いから注目され始めたのはオリジナル結婚式です。
スカイダイビングをしたり、海中で結婚式を挙げたりなど。
年に1回発行されるゼクシィSPARK!では個性的な結婚式を特集していますし、大手結婚式場のT&Gの最新の式場TRUNK by SHOTO GALLERYではプランナーと二人三脚で作り上げるオリジナル結婚式を売りにしています。
結婚式場の探し方
結婚式場を探すときの具体的な方法や、結婚式場の種類などをご紹介します。
結婚式に関する情報はたくさんありますが、必要な情報をうまく選んでゆくのがポイントです。
どうやって結婚式場を探す?
結婚式場を探すときに先輩花嫁さんたちは何を参考にしているのでしょうか。
主にあげられるのは3つ、ネット、雑誌、相談カウンターです。
特にオススメなのは簡単に探すことのできるネットです。
初めはゼクシィnetなどの大手の式場検索サイトをネットで覗いてみるのが良いでしょう。
検索条件を上手に使ってみよう
たくさん結婚式場があって選びきれない!というときは検索条件をうまく使うのがお勧めです。
ゼクシィ結婚トレンド調査によると、大半の先輩花嫁さんたちが重視する点は
- 料理
- アクセスの良さ
- 雰囲気の良さ
です。
迷う場合はこの3つを軸にしてみましょう。
実際に検索条件を設定して式場を探してみました。
▼早速結婚式場を探してみよう!
結婚式場の種類
結婚式場にはいくつか種類があります。
大きくは4つに分けられます。
結婚式場の種類
- ホテル
- ゲストハウス
- 専門式場
- レストラン
結婚式場の種類によって費用の目安や特徴が変わってきます。
グラフにまとめてみました。
費用目安 | 特徴 | |
ホテル | 330万円 | ・格式高い雰囲気 ・宿泊施設があるので遠方のゲストにも好評 |
ゲストハウス | 370万円 | ・貸切なのでプライベート感がある ・若い人に人気のデザイン、スタイル |
専門式場 | 306万円 | ・結婚式の専門施設 ・専門のスタッフなので安心できる |
レストラン | 260万円 | ・友人中心の式や、親族のみのお食事会などにお勧め ・1.5次会、2次会にも人気 |
ただし最近では専門式場とゲストハウスの違いが曖昧になってくるなど、しっかりした定義による区別がなかったりします。
やっぱり気になる!結婚式のお金に関すること
結婚式の準備を進めるにあたってやっぱり一番気になるのはお金のことではないでしょうか。
結婚式の費用は高額なので、それぞれの相場はどれくらいなのか?とかご祝儀はどれくらいもらえるの?など気になるところは多いと思います。
結婚式のお金に関することを見ていきましょう。
結婚、結婚式の費用相場
まずは結婚全体や結婚式にかかるいろいろな費用の相場を見てみましょう。
どこでお金がかかるかが分かれば、計画的に予算を組むことができますよ。
- 結婚にかかる費用
- 結婚式にかかる費用
- 結婚式の項目ごとの費用
- 自己負担額の計算方法
- 結婚式費用の支払いのタイミング
- ご祝儀やお祝い金の相場
- 親からの援助の平均
- 先輩花嫁さんの平均貯蓄金額
結婚にかかる費用
結婚式や新居、新婚旅行など結婚のタイミングでは何かと出費が多くなるものです。
結婚全体で見た時にかかる費用はどれくらいになるのでしょうか?
結婚にかかる費用の目安は、全体で469.7万円となります。
(参照:親心ゼクシィ)
内訳も見てみましょう。
結婚にかかる費用目安
- 両家の顔合わせ、会場費:6.3万円
- 結納、会場費:14.2万円
- 婚約指輪、婚約記念品:35.9万円
- 結婚指輪(2人分):24.3万円
- 挙式、披露宴:359.7万円
- 新婚旅行:61.6万円
- 新婚旅行のお土産:11.2万円
結婚式のタイミングでは、短い期間で高額なお金が必要になることがわかりますね。
結婚式にかかる費用
結婚の中でも特に費用がかかるのが結婚式です。
ゼクシィ結婚トレンド調査によると、2017年度の全国の結婚式の平均費用は、354.8万円でした。
地域によっても費用の相場が変わってくることがあります。
例えば北海道は相場が安く、九州地方は相場が高く出ています。
結婚式の項目ごとの費用
結婚式の総額の平均値は354.8万円でしたが、内訳はどうなっているのでしょうか。
料理やドレス、引き出物などの項目ごとに分けて費用の相場を一覧にしてみました。
プリントアウトもできるので、ぜひ使ってみてください。
自己負担額の計算方法
結婚式ではご祝儀やお祝い金などももらえるので、実際に払う金額と自己負担額は違ってきます。
自己負担額の計算方法をご紹介しますね。
自分で計算できると、予算を組みやすくなります。
自己負担額の計算方法
結婚式費用相場 – もらえるご祝儀の想定額 (3万円 × 人数) = 自己負担額
もう少し細かく計算したい場合は、マイナビウェディングの費用シミレーションを使うと便利です。
結婚式場ごとに自己負担額が計算できます。
▼式場ごとの見積もり詳細を見てみよう
結婚式費用の支払いのタイミング
結婚式の費用をいつ支払うかというタイミングは重要です。
多くの結婚式場では前払い制ですが、その場合は一時的に全額を自分たちで負担しなければならなくなります。
最近では後払い制を選べる式場もちらほらありますね。
ご祝儀やお祝い金の相場
結婚式をするときはご祝儀やお祝い金をもらえます。
相手の立場によっても金額の相場は変わってきます。
また、結婚式を挙げない場合のお祝い金は結婚式を挙げる場合に比べると低くなります。
こちらも相場を見てみましょう。
結婚式を挙げる場合 | 結婚式を挙げない場合 | |
友人、同僚 | 3万円 | 1~2万円 |
上司 | 3~10万円 | 1~2万円 |
親戚 | 3~10万円 | 1~10万円 |
また披露宴、披露パーティーを実施した人だけで見ると、ご祝儀総額の平均値は227.4万円となりました。
(ゼクシィ結婚トレンド調査2017)
親からの援助の平均
ゼクシィ結婚トレンド調査によると、結婚式費用に親や親戚から援助を受けた人は76パーセントでした。
また費用の金額を見てみると、平均で、189.8万円となります。
わりと高額な援助を受けていることがわかりますね。
先輩花嫁さんの平均貯蓄金額
結婚式に備えてほかの人がどれだけ貯金をしているかは気になるところですね。
先輩花嫁さんのアンケートによると、結婚式のための貯金の平均額は307.6万円でした。
これは夫婦2人の貯金の総額です。
しっかり結婚式に備えて蓄えてる人が多いですが、結婚にかかる費用の総額の平均値の469.7万円には少し足りないかなという印象です。
足りない分は、ご祝儀や親や親戚からの援助で賄う人が多いです。
結婚式の中で費用は大切です。
2人でよく話し合って、無理のない予算を決めていきましょう。
費用節約のためのポイント
結婚式の費用は高額なので、節約も欠かせません。
効率的に節約をするにはいくつかポイントがあります。
- 相場が安い式場を選ぶ
- 割引を使う
- 値段交渉する
- 持ち込みをする
- イベント企画や福袋などを利用する
こちらの記事ではさらに詳しく解説をしています。
節約ポイントを詳しく知りたい方は是非参考にしてみてください。
相場が安い式場を選ぶ
式場の種類や個々の結婚式場によっても費用の相場は違います。
式場選びの段階で、安くてクオリティーの高い式場を選ぶのがポイントです。
割引を使う
結婚式にはシーズン割引や直前割引など結婚式場が予め用意している割引制度があります。
これをいくつか組み合わせて使うことでだいぶ節約になります。
特に直前割引は割引される費用が大きいので、節約には効果的です。
値段交渉する
結婚式の費用を安くするには、値段交渉もお勧めです。
本契約を式場と交わす前に、いちどチャレンジしてみるとよいでしょう。
基本的には、
- 1、ほかの式場の見積もりを持って行く(なるべく安いもの)
- 2、もう少し安ければここに決めると言う
という2ステップで交渉をします。
10万円ぐらい安くなることもあるので、思い切ってやってみる価値はあるでしょう。
持ち込みをする
結婚式場提携のお店は大抵値段が高いので、持ち込みをすることで大きな節約が可能です。
節約を考えたときにおすすめの持ち込み項目は、ドレス、写真映像、引き出物です。
この3つは式場提携のものと自分で手配するものの値段差が大きいので、10万円単位で節約できます。
イベント企画や福袋などを利用する
結婚式場が稀に行うイベント企画や、1月に販売されるブライダル福袋を利用する方法もあります。
こうしたイベントや福袋はPRが目的なので、普段よりもお得に結婚式が挙げられます。
結婚式場探しのキャンペーン
結婚式場検索サイトでは、結婚式場探しのキャンペーンを定期的に行っています。
結婚式準備の中でこうしたキャンペーンを利用すると、商品券や結婚式費用の割引が受けられ、お得です。
私も式場探しをしているときに、いくつかのキャンペーンを利用しました。
主なものは次の二つです。
- 結婚式場探し、成約のキャンペーン
- 結婚式費用割引のキャンペーン
順番に見ていきましょう。
1.結婚式場探し、成約のキャンペーン
ブライダルフェアの予約を結婚式場検索サイト経由で行うことで、商品券がプレゼントされるキャンペーンです。
ゼクシィやマイナビウェディングなど有名なサイトがキャンペーンを行っています。
もらえる商品券は数万円単位とかなり高額なので、せっかくブライダルフェアに行くのならもらっておいて損はないでしょう。
ブライダルフェア特典 | 成約特典 | |
ゼクシィ | 最大4万円 | |
マイナビウェディング | 最大5万円 | 最大2.5万円 |
ハナユメ | 最大4万円 | |
ぐるなびウェディング | 最大3万円 |
2.結婚式費用割引のキャンペーン
結婚式の費用を割引してもらえるキャンペーンもあります。
特にオススメなのが直前割です。
マイナビウェディングやハナユメなどのサイトが有名ですね。
直前割を行うことで、結婚式の費用をだいぶ節約することができますよ。
ハナユメ | ハナユメ割 |
結婚式においてトラブルになりやすいのも費用の問題です。
費用が高すぎても喧嘩になってしまいますし、あまり安く節約しすぎても時間を取られたり、結婚式が味気なくなってしまいます。
相場を踏まえ、ふたりならどのくらいの予算が良いか、どこまで節約するかということを納得した上で準備を進めていきましょう。
結婚式の情報収集をしよう
結婚式場探しには、いろいろな式場を見て比較するのが一番です。
そのためにも結婚式の情報収集は欠かせません。
情報収集に役立つものや人気のランキングなどをご紹介します。
情報収集に役立つサイト、雑誌
結婚式の情報収集はネットや雑誌から行う先輩花嫁さんが大半です。
実際にはどんなサイトや雑誌から情報を集めているのでしょうか。
有名どころをまとめてみました。
ちなみに多くの花嫁さんははじめにゼクシィ(雑誌)を購入し、ゼクシィnetかマイナビウェディングでブライダルフェアを予約するというパターンが多いです。
これらは知名度が高いので選ばれやすいですが、他にもオススメのサイト、雑誌はいくつかあります。
Webサイト | 雑誌 |
ゼクシィnet | ゼクシィ |
マイナビウェディング | レイウェディング |
ハナユメ | 東京ウェディングコレクション |
ぐるなびウェディング | 日本の結婚式 |
人気式場ランキング
結婚式場が沢山ありすぎてどう選んだらわからない・・・こんな時は人気の結婚式場ランキングを参考にするのがお勧めです。
ただしランキングといっても、評価の方法によって順位は変わってきます。
例えば大手の結婚式場情報サイトも見比べてみるとやはり違いがあります。
ランキングを見るときは、いくつかのランキングを比較してみると良いでしょう。
●主な式場情報サイトのランキング
困ったときは・・・結婚式のお悩み、Q&A
結婚式準備を進めるにあたって、これってどうなんだろう?困ったなぁというお悩みをまとめてみました。
お2人で抱え込まずに、プロに相談できる無料のサービスもありますよ。
結婚式のお悩み、Q&A
結婚式に関するお悩みごとやよくある質問をご紹介します。
順番に見ていきましょう。
見積もり時点で予算オーバーの式場に決めて良いの?
結婚式場は気に入ったけれども、見積もりの予算はオーバーしている・・・割とありがちな状況ですが、こんな時はどう判断したらよいのでしょうか。
基本的には、結婚式の費用は最初の見積もりより平均して100万円以上上がります。
ですので、見積もりの段階ですでに予算オーバーをしていると、後々の打ち合わせの段階で切り詰めないと厳しくなります。
式場と契約をする前に、予算が厳しいことを伝えて、値段交渉や持ち込みを許可してもらうなどの手を打ったほうがよいでしょう。
結婚式に呼ぶ人がいないのだけど・・・
結婚式は挙げたいけれども、呼ぶゲストがそんなにいない・・・というのは最近ではそう珍しいお悩みではないようです。
少人数結婚式を選ぶ人も多いですし、親族のみのお食事会や海外ウェディングやといった、親戚やごく近しい友人のみを招いて行う結婚式もあります。
ゲストの数が少ないと、準備も簡単ですし、費用も節約になります。
負担の少ないスマートな結婚の形といえますね。
彼氏と意見が合わない
結婚式の準備を進めていくと、彼氏と意見が合わないこともあります。
これは結婚式準備のあるあるで、割と多くの花嫁さんが経験します。
結婚式準備は2人の初めての共同作業と言える一方で、高額な費用や、両家の親戚との関係、価値観の違い等々2人が対立する要素もいくつか出てくるからです。
特に結婚式のお金に関して対立するカップルが多いですね。
意見が合わない場合は、どちらかの意見を押し通すのではなく、お互いに譲り合って妥協案を探していくのが円満の秘訣です。
あとから結婚式の費用が上がるって本当?
結婚式場のブライダルフェアに行くときに渡される見積もりですが、実はその見積もりはこのくらいかかるだろうという予想値であって最終決定ではありません。
そのため実際は見積もりよりも金額が上がります。
見積りの金額を信頼しすぎず、見積もりよりも費用は上がるものと考えたほうが予算を設定しやすいです。
結婚式を挙げたいけれども妊娠中なので不安
妊娠中に結婚式を挙げる予定の方はいろいろと不安を感じやすいかと思います。
担当の産婦人科医とも相談した上で、挙式の時期を決めるとよいでしょう。
理想的なのは、安定期に入った5~6ヶ月ごろですね。
準備をしていく上で一番優先すべきは新婦の体調です。
周囲のサポートを得ながら、負担にならないように準備を進めていきましょう。
専門のマタニティプランを用意している式場を選択するのが安心です。
▼マタニティプランのある式場を探してみよう
忙しくて準備の時間が取れなさそう
結婚式の準備は忙しいというイメージがありますが、実際は手作りの製作に時間がかかるケースが多いです。
例えば、ペーパーアイテムや映像、ウェルカムボード、ウェルカムドール、リングピローなどは手作りする人も多いです。
ですが、全て式場や業者にお任せすればお2人はほとんど何もせずに本番を迎えることもできます。
時間をお金で買うというやり方ですね。
筆者の知り合いの共働きのカップルは、準備のほとんどを式場にお願いしてサクサクと準備を進めていました。
お2人共忙しい場合は無理をせず、スタッフや業者さんに協力してもらって準備していくと良いでしょう。
事情があって早く挙式したい
マタニティーウェディングや転勤を控えている、家族の事情など理由があって早く挙式したいという場合もあります。
事情があって早く挙式したいという場合はどのような流れになるのでしょうか。
お急ぎの場合の結婚式準備の流れ
お急ぎの場合は、結婚式の3ヶ月~最短1ヶ月前位で準備を始めます。
両親への挨拶や結婚指輪の購入も併せて行っていきましょう。
また招待客をリストアップして、招待状を送ります。
1ヶ月から少なくとも2週間前には招待客に連絡が行くようにすると良いでしょう。
お急ぎ婚の場合は結婚式の準備自体はそれほど大変ではないですが、それ以外の両親の挨拶、指輪、新居など平行して調整することが多いので忙しくなります。
準備は間に合うの?
お急ぎ婚の場合に気になってくるのが準備は間に合うの?という点です。
お急ぎの結婚式では専用のパッケージプランを利用したり、式場のスタッフにサポートしてもらったりして、効率よく準備を進めることは可能です。
式場にもよりますが、最短1ヶ月で準備は整います。
急ぎで結婚式を挙げる場合は、結婚式の準備以外にも、指輪の購入や心境の準備などいろいろと慌ただしいです。
なるべく、専用のプランを利用し、スタッフのサポートも最大限受けるようにしましょう。
▼お急ぎの結婚式のプラン、相談カウンター
お急ぎ婚の方が費用は安い
結婚式の予約は1年ほど前からする人が多いですが、実は直前で結婚式場を探したほうが断然安くなります。
日にちが近いとだんだん値段が安くなるのはどこの世界でも一緒なのですね。
ですので、お急ぎの結婚式は実はとってもオトクなプランでもあります。
特に急いでいない方でも、費用を節約するために日程が近い結婚式を探すこともよくあります。
お急ぎで結婚式を挙げるなら、直前割を軸に式場を探してみるとよいでしょう。
費用をだいぶ節約することができますよ。
▼直前割を探してみよう
無料相談サービス
結婚式準備を進めていることを、これってどうなんだろう?とかこんなときどうしたら良いの?といろいろな疑問が浮かんできます。
そんな時何でも相談できる場所があれば心強いですね。
ゼクシィなどの結婚式情報サイトでは、無料で相談できるカウンターを用意しています。
結婚式のプロのスタッフがいますので、節約のポイントや、どの式場を選んだらよいの?、準備をどう進めたらいいの?など幅広く相談ができます。
困っていること、もやもやしていることがあるなら、早めに相談するのがお勧めです。
無料相談サービスはこんな人にオススメ
無料の相談サービスは、結婚式準備を始めたばかりの人、どうやって準備を進めていったらいいかわからない人、大急ぎで結婚式を挙げたい人などどんな人でも利用することができます。
無料相談サービスはこんな人におすすめ
- 結婚式準備を始めたばかりの人
- 効率的に準備を進めたい人
- 何をしたら良いのか分からない人
- 結婚式の費用で困っている人
- 大急ぎで結婚式をしたい人
- 結婚式の準備で疑問や質問がある人
などなど
相談窓口はどこもウェルカムな雰囲気ですし、しつこく営業されることもないので気軽に行ってみると良いですよ。
▼気になることを色々相談してみよう
無料相談カウンター(ハナユメ)←2017年オリコンの満足度調査でNO1♪
後悔しない素敵な結婚式を挙げるために・・・
わりと長文でしたが、ここまで読んでいただいてありがとうございます。
結婚式場探しでお伝えしたいことをまとめてご紹介しました。
情報量が結構あるので、一度では頭に入ってこない所もあるかもしれません。
そんな時はページ上の目次を使って気になるところを読み返してみたりして下さいね。
私はもう結婚式を挙げてしまいましたが、後からこれを知っておけば良かった・・・と思うことがいくつかあります。
特に式場探しとか、節約方法とか、今更なのですが。
でも結婚式を挙げていないあなたならまだ間に合うはずです。
私がこうすれば良かった・・・!と思う事をこのサイトにはたくさん書きました。
是非このサイトを読んで最高の結婚式を挙げて下さいね。
あなたの素敵な結婚式を心から楽しみにしています。
Happy Wedding!!
2018年吉日 サイト管理人