17 January 2019
結婚式費用の後払いサービスで負担をぐっと減らそう!使える式場や条件をチェック!

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後払いサービス

結婚式費用の後払いサービスってご存知ですか?

メリットはズバリ、事前に高額な代金を用意する必要がなくなって負担が少なくなること!!

ちょっと貯金が心細いかも…

というカップルにオススメのサービスなのです。

結婚式は高額なのでなるべく負担を減らしていきたいですよね。

そんな便利な後払いサービスを使えるところや条件、特徴などまとめてみました。

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結婚式の費用は前払いが主流

結婚式の費用と言うと、結婚式の1週間前くらいに前払いをするのが一般的です。

これは結婚式費用に限らず、高額な買い物の時は前払いが多いです。

私も結婚式の10日ほど前に費用を支払いました。

高額な振り込みだと規制がかかるので何度か分けて振り込んだりして大変でしたね。

前払い

前払いだとご祝儀をもらう前に高額な費用を立て替える必要がある

前払いの場合は事前にお金を用意する前払いの場合に問題になるのは、支払いにご祝儀を使えないということです。

ご祝儀を頂けるのは結婚式当日ですから、前払いの場合は自分で全額を用意しなくてはいけません。

結婚式費用は高額なので、しっかり備えておかないと支払いが難しいです。

ブライダルフェアリー
前払いの場合は、自前で結婚式費用全額を用意する必要があります
そっか、ご祝儀をもらえるのは後からだものね

結婚式費用の後払いサービスって?

後払いサービスとは、結婚式が終わった後に支払いをするということです。

前払いが一般的なところを、タイミングを遅らせているんですね。

後払いの流れ

後払いサービスはどんなときに便利?

負担が軽くなる後払いサービスの良いところはなんといっても結婚式の費用の負担が軽くなるところです。

後払いの場合は、ご祝儀があるため、自前で用意する金額が少なくてすみます。

一般ゲストのご祝儀の平均が3万円ですので、集まると相当心強い金額になりますね。

ちなみに私の場合は200万弱ぐらいでした。

ゼクシィ結婚トレンド調査2017によると、ご祝儀は平均227.4万円とのことです。

これを支払いに充てられるので実質自己負担が少なくてすみます。

後払いサービスを利用すると金銭的な負担が少なくなる

結婚式費用の後払いサービスが利用できるところってどこ?

結婚式の後払い

気になるのは

じゃあどこで後払いサービスが利用できるの??

ということではないでしょうか?

有名どころをご紹介しますね。

テイクアンドギブニーズ(T&G)グループの後払いサービス

青山迎賓館

参照:青山迎賓館

名前を聞いたことがある方は少ないかもしれませんが、テイクアンドギブニーズはシェアNo1を誇る大手の結婚式場グループです。

青山迎賓館、表参道テラスなどゲストハウス型の豪華な結婚式場が得意です。テイクアンドギブニーズで結婚式を挙げた芸能人の話もちらほら聞きますね。

テイクアンドギブニーズのスタッフさんに聞いてみた所、当然です!という感じで

どの式場でも後払いは対応できますよ~

と教えてくれました。

大手の式場だとこのようなサービスも手厚くあるのが良いですね。

ゼクシィの結婚式費用立替え制度

折角気に入った式場があっても、その式場に後払いサービスがない・・・

そんな時に使えるのがゼクシィの後払いサービスです。

審査が必要になりますが、最高800万円までを最大3か月間利子なしで立て替えてくれます。

ご祝儀やお祝い金ですぐ一括で返せる場合は、実質利子なしで利用できるのでお勧めですね。

ちなみにこちらは挙式以外の用途にも利用できるので、便利です。

結婚は新居費用や結婚式など一時的に大きなお金が必要になってきます。最初に予想していた以上にお金がかかることも。今回はそんなときに利用できるゼクシィの結婚費用の立替制度をご紹介します。なんと最高800万円までは無利子で立替えが可能です。困ったときに、頼もしい制度ですね。

お金がなくても結婚式は出来る!後払いサービスは費用が厳しいカップルの強~い味方

後払いサービスは費用が厳しい人の強い味方

結婚式の後払いサービスは、結婚式の費用が厳しい、、、と悩んでる方の強い味方です。

ご祝儀をいただいた後に支払いができるので、負担がぐっと軽くなります。

実は…費用の問題で結婚式をあきらめる人は多い

実を言うと費用の問題で結婚式をあきらめる人は多いのです。

結婚式を挙げない人にアンケートを取ってみると、その理由として上位に挙げられるのが費用の問題です。

みんなのウエディングのナシ婚に関する調査によると、結婚式を挙げなかった理由として、「経済的事情」が23.2%、「結婚式以外のことにお金を使いたい」が9.9%となりました。

結婚式を挙げない理由

実は費用の問題というのは、結婚式を挙げない大きな理由の一つなのです。

ちなみにそれ以外の理由としては、セレモニー的行為が苦手、準備が大変そう、等が挙げられます。

ブライダルフェアリー
結婚式は挙げたいけれど、費用の問題で諦める…というのは残念ですよね

ご祝儀を合わせれば負担が少なくて済む

後払いだと負担は少なくて済む結婚式の費用のうち、実質的な負担額を持ち出しといいますが、ご祝儀やお祝い金を加味すれば持ち出しは少なくてすみます。

特に後払いサービスの場合は、本当に持ち出し分だけの金額を用意したらよいので、負担が少ないです。

持ち出しの計算

前払いの場合と比べてみると、負担の違いははっきりわかります。

前払いと後払いの負担金の平均をゼクシィ結婚トレンド調査2017のデータを参照して計算してみました。

後払いの場合はご祝儀の平均額を加味してあります。

●前払いと後払いの負担の比較

前払いと後払いの負担の比較

後払いの方が用意する金額の負担が減りますね。

後払いサービスを利用すれば、これまで費用の問題で結婚式を諦めるしかなかった人も心配なく結婚式を挙げることができます。

個人的には、結婚式をあげたいのにお金の問題であきらめるのはもったいないと思います。

後払いサービスもそうですが、挙式のみや少人数結婚式など費用の負担を軽くする選択肢はたくさんあるからです。

せっかくのサービスや選択肢は使わなくては損です。

賢く利用して費用をがっちり節約すれば、お金の心配なく結婚式を挙げられますよ。

結婚式の後払いサービスを利用して負担を少なく結婚式をあげよう

ハナユメ後払いサービスを利用してみよう

今回は結婚式の後払いサービスをご紹介しました。

お祝い金やご祝儀の収入で一括で払える場合には、是非お勧めできる便利なサービスです。

(ただし長期の返済計画になると利子が付きますし、あまりお勧めできません。利用するならあくまで短期返済で!)

結婚式を挙げたいけれどお金が足らない・・・そんなときは是非チェックしてみて下さいね。

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 もらえる商品券の最大額期限
ゼクシィ50,000円1/23まで
マイナビ60,000円1/29まで
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