26 April 2019
結婚式の料理の値段や相場をチェック!品数や料理のランクはしょぼくない?

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料理の見積もりでチェックすること

結婚式の料理はゲストをもてなす肝心要の項目!そして値段が上がりやすい項目でもあるのです。

お金をかけるほど豪華になるかもしれませんが、出来れば予算の範囲内でしっかりした品数、ランクの料理を選びたいですよね。

決してしょぼい料理は出したくない…!

そのためには初期の見積もりチェックが大切です。

結婚式の料理の見積もりの見方や後から値段が上がりやすいポイントをご紹介します!

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料理の値段は後から上がることの多い項目のナンバーワン

まずはちょっと残念なお知らせです。

実は料理は後から値段が上がることが多い項目のナンバーワンなのです。

(ゼクシィ結婚トレンド調査2017調べ)

見積もりが上がった項目

見積もりより上がった項目は何ですか?

1位 料理:67.6%
2位 衣装:59.9%
3位 写真、ビデオ:54.4%

あとから料理の費用が上がったと答えた人は全体の67.6%にもなります。

後から料理の費用が上がった!

筆者の場合も料理の金額は後から15万円ほどあがりました。

結構大きな値上がりですよね。

料理の費用は後からそんなに上がってしまうの??

なぜ料理の値段は上がりやすいの?ぼったくり?

なぜ料理の見積もりは上がりやすいの?

料理の見積もりがあとから上がりやすいのには理由があります。

ピックアップしましたので順番に見ていきましょう。

  1. 初期の見積もりは最低限のものしか入っていない
  2. ゲストをもてなすために後から料理のレベルを上げる人が多い
  3. ゲストの人数が多いと、少し値段が上がっても総額が大きくなる
  4. 料理は式場の利益源なので安くなりづらい
  5. 料理は持ち込みができない

初期の見積もりは最低限のものしか入っていない

見積もりには最低限しか入っていない

費用を安く見せるために初期の見積もりには最低限のものしか入れないという式場は多いです。

なかには良心的な見積もりを出す式場もありますが、大半の式場では最低限のものだけ書かれていると考えた方が良いでしょう。

例えば松竹梅の3コースあるのなら一番下の梅のコースが記載されているなど。

値段が安いものは、内容もそれ相応のことが多いです。

そのため打ち合わせの段階でやっぱりもう少しレベルを上げようとなり、結果的に見積もりアップにつながってしまいます。

ゲストをもてなすために後から料理のレベルを上げる人が多い

最近では結婚式はゲストをもてなす場と考えている花嫁さんたちが大半です。

ゲストをもてなすと考えたときにまず注目されるのは料理です。

ゲストには美味しい料理を食べてもらいたい!

という理由で、料理はあとからランクアップされやすいのです。

ちなみにとあるホテルの結婚式場のスタッフさんに聞いてみたところ、例えば松竹梅の3コースがあった場合ほとんどの方が松か竹に決めるのだそうです。

ゲストの人数が多いと、少し値段が上がっても総額が大きくなる

料理の金額は

一人当たりの料金×ゲストの人数

で決まります。

料理の金額

一人当たりの料金×ゲストの人数

少し値上がりするとそれが人数分掛け算されるということです。

そのため、お肉のランクを1つ上げて一人当たり千円増えたとしても、60人だと6万円になります。

オードブルや魚料理デザートなどもそれぞれランクアップしていったら総額がどんどん膨れ上がっていきますね。

料理の金額は1人頭の費用をよりも総額を見たほうが実感が湧きやすいです。

料理は式場の利益源なので安くなりにくい

料理は式場の利益源

これは結婚式場側の都合になりますが、大抵の結婚式場にとって大きな利益になるのが料理やドリンク類です。

結婚式場にとっての収益の柱ですね。

そのため安くなりにくく、打ち合わせの段階でランクアップをやたら勧められます。

実際に、料理を試食したら美味しいですし、その後スタッフさんにオススメですよーと言われたらほとんどの人がランクアップしてしまうものです。

式場側も料理は利益を乗せやすいので、打ち合わせでの営業に力を入れているフシがあります。

料理は持ち込みができない

ほとんどの式場では衛生上の問題から料理の持ち込みは禁止しています。

他の衣裳や写真、映像なら持ち込んで節約するという方法もありますが、料理は難しいです。

ただし一部の式場では、ウエディングケーキやドリンク類の持ち込みはオーケーのところもあります。

ブライダルフェアリー
このように料理は金額が上がりやすいので、最初に見積もりをチェックするのが大切です。

あとから困らないために最初に見積もりの値段でチェックすべきこと

チェックすること

初期見積りをもらった段階でしっかりチェックをしておくと、後々の大幅な値上げを防ぐことができます。

ではどんな点に注意すれば良いのでしょうか。

順番に見ていきましょう。

  1. 料理の費用が平均より安すぎないか?
  2. いちばん下のレベルのコースになっていないか?
  3. 料理の内容を確認する
  4. 試食で出たものが見積もりに含まれているか聞いてみる
  5. なるべく実際に近い見積もりにしてくれるように頼む

料理の値段が平均相場より安すぎないか?

はじめに見て欲しいのは、料理の費用が平均より安すぎないかというところです。

基準となるのはゲスト1人分の料理の金額です。

ゼクシィ結婚トレンド調査2017によると、一人当たりの料理の平均金額は15,800円となります。

料理の平均費用

もし平均値よりもだいぶ安いようであれば、あとから値上がりする可能性があります。

逆に平均値に近い値なら、良心的な見積もりを出してくれている式場といえます。

いちばん下のレベルのコースになっていないか?

一番下のコースになっていないか?

見積もりに記載されている料理のレベルも重要なポイントです。

いくつかあるコースの中でも一番下のレベルの料理が記載されていることが多いからです。

ちなみに筆者が結婚式を挙げた式場の場合は、1品ごとにレベルが選べるのですが、初期見積りではすべてが一番下のレベルでした。

ですが実際にはほとんどの人が中から上のレベルを選びます。

もし料理が一番下のレベルになっているなら、中から上のレベルの料理で見積もりを計算し直してもらうと良いでしょう。

料理の内容と品数を確認する

費用は安くても、料理の内容がしょぼいと見栄えも良くありません。

結婚式全体の印象も悪くなってしまいます。

あらかじめ試食をさせてもらうのが一番ですが、難しい場合は料理の内容が分かる写真を見せてもらいましょう。

試食をしなくても品数と食材が分かれば料理のレベルは見分けることができます。

結婚式での料理。どんな料理がゲストに喜ばれる料理なのでしょうか。実際に試食してみなければわからないと思われるかもしれませんが、試食をしなくても見極める方法があるんです。ブライダルフェアや式場見学の時など、試食はしていないけど料理のことは気になるという場合にぜひ参考にしてみてください。

試食で出たものが見積もりに含まれているか聞いてみる

試食の料理が含まれるか聞く

ブライダルフェアや式場見学に行くと試食をさせてもらうことがありますね。

印象を良くするために試食では最高レベルのものを振る舞いますが、見積もりには一番下のレベルを記載するのもよくあることです。

一度結婚式場のスタッフさんに、試食した料理が見積もりに含まれているのか聞いてみると良いでしょう。

その式場がどの程度現実に近い見積もりを出してくれているのかが分かります。

なるべく実際に近い見積もりにしてくれるように頼む

見積もりにはいろんな項目が書かれているので、高いのか安いのか分からなくなってしまうこともあると思います。

そんな時は、式場のスタッフさんに一言

なるべく現実に近い見積もりを計算して下さい

とお願いしましょう。

あえて現実に近い見積もりをお願いすれば、中から上の料理レベルで計算した見積もりを出してくれるはずです。

チェックすることは結構あるね。

忘れないようにしないと・・・

ブライダルフェアリー
基本的には初期見積もりで料理の金額が安すぎない?という点が一番大事です

あとから料理の値段が上がって思わぬ出費にならないよう初めに見積もりを要チェック!

料理は後から費用が上がりやすい!

料理はどうしても後から値上がりしやすい項目です。

金額アップを防ぐためにも、初めから中から上のレベルで計算しておくことが大切です。

ぜひ、ご紹介したチェックポイントを参考に見積もりを見比べてくださいね。

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 もらえる商品券の最大額期限
ゼクシィ50,000円1/23まで
マイナビ60,000円1/29まで
ハナユメ60,000円2/28まで
プラコレ117,500円1/31まで

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