18 April 2018
結婚式の開催場所はどう選ぶ!?勤務先?住んでいるところ?

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結婚式の開催場所

結婚式の開催場所、あなたはどうやって決めますか?

迷うことなくここ!と決まっているのならよいですが、住んでいる場所と勤めている場所が違うとどちらがいいのかなと悩んでしまいます。

今回は結婚式の開催場所をどうやって決めたらよいのかポイントをわかりやすくまとめてみました。

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勤務地と居住地、どっちで結婚式を開催する?

勤務地と居住地どちらで開催する?

結婚式の開催場所は勤務先と居住地のどちらが良いのだろう、という悩みはわりと多いです。

私も勤務先と居住地が東京と神奈川だったので、どちらにするか迷いました。

式場のスタッフさんに聞いてみると、これはよくあるお悩みだそうです。

住んでいる所と勤め先、どっちで式場探したら良いかな
ブライダルフェアリー
こんなときに開催場所を決めるためのポイントをご紹介していきますね

結婚式の開催場所を選ぶポイント

開催地を決めるためのポイント

私が東京と神奈川のどちらの式場にしようか悩んでいた時に、ブライダルフェアのスタッフさんがいくつか選ぶためのアドバイスをくれました。

そのアドバイスや私自身の経験をもとに、選ぶためのポイントをまとめてみました。

  1. どちらの地域にゲストが多いか
  2. 雰囲気で選ぶ
  3. 結婚式費用の平均が低い方で選ぶ
  4. より都会、栄えている地域を選ぶ
  5. 式場に通いやすい所を選ぶ

それでは見ていきましょう。

どちらの地域にゲストが多いか

どちらの地域にゲストが多いか

判断の基準となる一番大きなポイントは、「どちらの地域にゲストが多いか」というところです。

やはり近い場所の方がゲストも来やすいですし、喜ばれます。

開催地域で迷ったら、まずはどちらにゲストが多いかを考えてみるのが良いでしょう。

雰囲気で選ぶ

雰囲気で選ぶ

結婚式場の雰囲気にもその土地柄は色濃く現れます。

これは全国に展開している系列の式場でも同じです。

例えば大手のT&G(テイクアンドギブニーズ)グループのスタッフさんは、

東京は緑などの自然の雰囲気の式場が多く、神奈川が海が見える景色の良い式場が多いです

と言っていました。

つまり地域によって式場の雰囲気は変わってくる、とのことです。

また以前筆者がステンドグラスのある式場を調べたときは、千葉県がわりと多いという結果が出ました。

これはおそらくディズニーランドが影響しています。

このように地域によって式場の雰囲気も違ってきますので、迷ったら雰囲気で選ぶというのもよいです。

一例として東京と横浜の雰囲気を比較したご紹介しますね。

東京と横浜は近いので、どちらの結婚式場で挙げるか悩んでいる人もいるかと思います。前回は遠方のゲストのアクセスから東京と横浜の式場を比較してみましたが、今回は雰囲気で比較してみます。東京と横浜は近いようで実は結婚式場の雰囲気がちょっと違うんですよ。

結婚式費用の平均が低い方を選ぶ

平均費用が安い方

結婚式の費用は実は地域によって違います。

物価が高かったり、結婚式にお金をかける風習などその地域独自の理由があるからです。

どうせ結婚式を挙げるのなら、お得な値段の方が嬉しいのではないでしょうか。

参考までに地域別の費用の平均値を載せておきますね。


●結婚式の平均費用が200万円未満の地域

200万円以下の地域

結婚式の平均費用が200万円未満の地域

北海道:196万円

●200~349万円の地域

350万円以下の地域

200~349万円の地域

青森、秋田、岩手:326.9万円

関西:337.4万円

岡山、広島、山口、鳥取、島根:337.4万円

●350~374万円の地域

375万円以下の地域

350~374万円の地域

長野、山梨:373.5万円

富山、石川、福井:364万円

静岡:352.3万円

東海:361.7万円

四国:362万円

九州:372万円

●375万円以上の地域

375万円以上の地域

375万円以上の地域

首都圏:385.5万円

新潟:375.6万円

宮城、山形380.6万円

福島:399.3万円

茨城、栃木、群馬:380.4万円

都会、栄えてる地域を選ぶ

都会を選ぶ

結婚式場の数は大体その地域の人数に比例します。

人が多ければそれだけ結婚式場も多いということです。

選択肢が多ければ、理想の結婚式場にめぐり合える可能性も高くなりそうですよね。

迷うのであれば、より都会で人が多い方地域を選ぶというのもありでしょう。

式場に通いやすい所で選ぶ

アクセスは良好か

結婚式の準備が始まると、打ち合わせのために何度か結婚式場に足を運びます。

(準備期間が短かったり、少人数結婚式の場合は、打ち合わせをまとめて1回で行うこともあります)私も結婚式の打ち合わせで式場には何度も行きました。

基本的には彼氏と予定を合わせて行くのが前提ですし、場合によっては持ち込みのカメラマンや司会者さんも一緒に打ち合わせに行くことがあります。

そうなると、やはり通いやすいところにある式場が望ましいです。

アクセスの良さという観点でも、地域を比べてみると良いでしょう。

選ぶ基準はたくさんあるんだね
ブライダルフェアリー
是非自分に合う基準で比較検討してみて下さい

まずは実際に見学に行ってみよう

ぜひ見学に行ってみよう

結婚式の開催場所を決めるポイントをいくつかご紹介しましたが、とりあえずは実際に見学に行くことを強くおすすめします。

というのも、百聞は一見にしかずで実際に見てみなければわからないからです。

どちらかの地域の式場のブライダルフェアにまずは足を運んでみてはいかがでしょうか。

開催場所について迷っていることを伝えれば式場のスタッフさんも相談に乗ってくれますよ。

まずは実際に見学に行くのがお勧め

式場検索サイトで地域ごとに式場を探せる

結婚式場検索サイト

地域ごとの結婚式場探すときに便利なのが、ゼクシィなどの式場検索サイトです。

検索条件で特定の地域に絞って結果を一覧できるのでとても便利ですよ。

検索画面

地域を指定して式場を探す(ゼクシィ)

もちろん地域以外の他の検索条件も指定できます。

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またゼクシィやマイナビウェディングなどの式場検索サイトを通じて式場探しをすると数万円分の商品券がプレゼントされます。

せっかくなので式場見学のついでに商品券も貰ってみてはいかがでしょうか。

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 もらえる商品券の最大額期限
ゼクシィ50,000円1/23まで
マイナビ60,000円1/29まで
ハナユメ60,000円2/28まで
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